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手編みのマフラー

女性から男性へのプレゼントのうち、最も直接的でメッセージ性の強いのが、手編みのマフラーである。

このプレゼントは秋から冬にかけて誕生日を迎える彼氏のための誕生日プレゼントとしてだけでなく、クリスマスやバレンタインデーのプレゼントとしてもよく用いられるのであるが、誕生日プレゼントとしての手編みのマフラーが発明されたのは、戦後すぐではなく、神武景気の頃とのことである。

さて、この手編みのマフラーはあなたのことが好きよ、あなたに首っ丈よ、というメッセージを含意していることは周知の事実であり、また、プレゼントされた男性で喜ばない人は、ほとんどいないであろう。

しかしながら、手編みのマフラーをプレゼントして、喜んでもらえたからと言って、誰もが両想いになれる訳ではない。

これはどういうことかというと、手編みのマフラーをプレゼントされるということは、男性にとって、漫画やドラマ、映画の主人公になったような錯覚を起こさせるものであり、モテという勲章を与えられたようなものであるため、そのプレゼントした女性のことが好きであろうとなかろうと、うれしいものなのである。だから、手編みのマフラーを受け取ったときに、素直に喜ぶことが多いのである。

しかしながら、そのマフラーを身につけるとなると話は違ってくる。

どういうことかというと、男性に他に好きな女性がいる場合、そのマフラーをつけている姿は決して見られてはいけないのであり、その結果、そのマフラーは行き場を失い、場合によっては、女性に「やっぱり返す」という心無い一言とともに返ってくることにもなるのである。

また逆に、男性が両想いの女性から手編みのマフラーをプレゼントされた場合、その手編みのマフラーの温かさは、女性のやさしさや愛情へと脳内変換され、男性のマフラーを編んでくれた女性への想いが強くなるという本来の効果が発揮される。

以上のことを踏まえると、手編みのマフラーを渡す有効なタイミングは非常に限定されていることがおのずと明らかであろう。

まだ両想いになっていない段階、特に男性に他に気になる女性がいるのかいないのか不明な場合は、決して手編みのマフラーをプレゼントしてはいけない。

手編みのマフラーは両想いになった後に、サッカーで言う、だめ押しの1点として、野球で言う、守護神の魔球として用いられるべきであり、先発として用いるのは間違いなのである。*

蛇足であるが、20代後半以降の女性が発する手編みのマフラーは、非常に球が重く、バットを振れる男性が極めて少数であるため、求められない限り、プレゼントすることをお勧めしない。

*より早いタイミングで、同様のメッセージを伝えたい場合は、ネクタイが妥当である。


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posted by 誕生日プレゼントマニアK at 2006年07月05日21:24 | Comment(0) | TrackBack(0) | 恋人(夫婦)
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